月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
今回は月星座の「牡羊座」と「牡牛座」について解説します。
月星座「牡羊座」:スタート・始まり
牡羊座の象徴は、12星座の中での一番初めの「スタート」です。
月が牡羊座にあるときは、新しく何かを始めるのに最も適しています。大切なことは、とにかくまず「第一歩」を踏み出すこと、つまりチャレンジすることです。不安や心配もあれど、スタートを切るんです。仕事や恋愛などにも、ちょっと勇気を出してみてくださいね。
牡羊座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。牡羊座新月で始めたことは、牡羊座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
牡羊座新月で自分にとっての新しい挑戦をするんです!未体験のステージを切り開き、それによって牡羊座満月で何かしらの結果がみえてくるでしょう。その経過を振り返って、対策や軌道修正を行い、不安や迷いを払拭していくと、その後の流れはスムーズですね。
スタートの時期を逃さないように、迷っていても目の前に電車が来てしまったら「とにかく乗る!」という意識が大事かもしれませんよ!
牡羊座が支配している体の部位:あたま・目・鼻・脳
月星座が牡羊座のときは、あたま・目・鼻・脳に何らかの影響が出やすくなります。
例えば、頭痛がしばしば起きるとか、目が疲れやすいとかです。
ですからこの時期は、あたま、目、鼻、脳をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。あたま付近を酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。
月星座「牡牛座」:安定・豊かさ
牡牛座の象徴は、安定した富、豊かさ、財産です。
月が牡牛座にあるときは、お金や物質の面などで、将来的に安定させたいこと、継続させたいこと、将来に向けての計画を立てることなどに適している時期です。資産・貯蓄などの長期的に考えていくものに関連しています。
また、芸術や美的センスも敏感になります。
牡牛座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。牡牛座新月で始めたことは、牡牛座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
牡牛座新月でお金の流れを作りはじめるのです!牡牛座満月では何かの形を得るでしょう。そのとき、自分の利益ばかりを追っていないか、欲に固執しいていないかなどを振り返り、見直しましょう。
ただの個人的な欲望はいけないことではありませんが、それが自分と世の中のためであれば、月のパワーが助けてくれやすいです。
また、牡牛座満月では、もっとも感情が高ぶるときですから、芸術面の音楽・アートに触れるのもとても良いですよ。
牡牛座が支配している体の部位:あごから首(歯・耳・喉頭・言語器官・うなじ・甲状腺)
月が牡牛座のときは、歯・耳・喉頭・言語器官・うなじ・甲状腺などに影響が出やすいです。
のどの感染症や扁桃腺が腫れたり、風邪を引くなど、甲状腺のトラブルが起きやすくなるということです。
ですからこの時期は、歯、耳、喉頭、甲状腺等をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。あごから首の周囲を酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。
案外無理をして、がんばってしまいやすい部分ともいえます。自分の健康をあまり過信せず、この時期は休養の大切さを思い出してください。