月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
今回は月星座の「双子座」と「蟹座」について解説します。
月星座「双子座」:タイミング
双子座の象徴は、タイミング、情報、コミュニケーションです。変化や好奇心とも関連があります。
ベストタイミングで情報を知るチャンスであり、他人とコミュニケーションをとったり、新しい変化をもたらしたりするのに適している時期です。
双子座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。双子座新月で始めたことは、双子座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり、双子座新月のときに、新しい情報や人間関係の波に乗りはじめるのです!双子座満月では、情報に振り回されていなかったか、興味ばかりが先走っていなかったか、単調な日々の繰り返しではなかったか、などを振り返ります。
双子座満月のときは、コミュニケーションが深まる親睦会やパーティーはおすすめですよ。
いろいろな人と積極的に出会い、信頼できる人間関係を築きましょう。薄っぺらい関係ではなく、あなたの誠意が伝わる相手であれば、後にその人は、あなたにとって幸運を運んでくれる存在となるでしょう!
双子座が支配している体の部位:肩・腕・手
月星座が双子座にあるときは、肩・腕・手などに影響が出やすくなります。
肩こり、肘や手の打撲、手首の炎症、腕の骨折などのけがが起こりやすくなるということです。
ですからこの時期は、肩、腕、手などをゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。肩や腕付近を酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。
腕を使いすぎてしまうことは、情報収集が過熱している場合がありますから、そこは要注意です。
月星座「蟹座」:家族・家庭
蟹座の象徴は、愛に満ちた家庭や家族、そして心の内面です。
月が蟹座にあるときは、愛する人との結婚・妊娠・出産・子育て・親子関係などに適している時期です。この時期は感受性がとても高まるので、理性よりも感情が優先されやすくなります。そのため、愛する人や家族のために何かをしたり、自分が甘えるような機会を作るのも良いですよ。
蟹座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。蟹座新月で始めたことは、蟹座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり、蟹座が新月のときに、家族や家庭に愛ある自分の心の拠り所を作りましょう。蟹座が満月のときに、自分や家族などの近い存在ばかりを優先にしていなかったか、周囲をないがしろにはしていなかったか、を振り返ることです。
自分の周囲にいる人たちの大切さを思い返し、その中でかけがえのない家族の存在に感謝できるときですね!
蟹座満月では、とくに感情に支配されやすいですから、重大な決断などはこの時期は避けた方が賢明です。
蟹座が支配している体の部位:肺から胆のう
月星座が蟹座にあるときは、肺、肝臓、胆のう、胃などに影響が出やすいです。
例えば、肺炎、気管支炎、気管支ぜんそく、胸やけ、胃炎、胃潰瘍などが起こりやすくなるということです。
ですからこの時期は、肺、肝臓、胆のう、胃をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。呼吸器官・消化器官などを酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。