月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
今回は月星座の「獅子座」と「乙女座」について解説します。
月星座「獅子座」:自信あふれるヒロイン
獅子座の象徴は自己表現や情熱です。
月が獅子座にあるときは、自分がワクワクしたり心が躍る行動や、自己啓発活動などをするのに適している時期です。「これで自分が輝ける!」と思えることはぜひ実行です!
獅子座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。獅子座新月で始めたことは、獅子座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり、獅子座が新月のときに、自分に自信を持って自己表現するんです!生きる喜びや楽しさを表に出すときですよ。そして獅子座の満月では、自分が強く出過ぎていなかったか、謙虚さを忘れなかったか、自分を正当化しなかったかを振り返ります。
楽しみながら願いを叶える、素敵な恋愛がしたい!というときは、この時期の月星座の獅子座のパワーを生かしてくださいね!
獅子座が支配している体の部位:血液循環・心臓
月星座が獅子座のときは、血管・血液循環・心臓などに影響が出やすくなります。
例えば、高血圧・低血圧・動悸・心臓疾患・痛風などが起こりやすくなるということです。
ですからこの時期は、心臓への負担をかけないよう、回復につとめるように心がけましょう。激しい運動を避けたり、ストレスを緩和したり、血液をドロドロにしてしまうような食生活を改善することがよいでしょう。
月星座「乙女座」:調整、スッキリ整える
乙女座の象徴は、健康・癒し・整理・整頓です。
月が乙女座にあるときは、生活習慣の見直しや、健康のための見直しなどに適している時期です。健康的なダイエットや運動を始めたり、逆に日頃疲れていたなら、体をいたわり癒すことにも向いています。
乙女座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。乙女座新月で始めたことは、乙女座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり、乙女座の新月で、食生活を変えたり美容法を始めたりジムに通う等、自分が運に好かれるような習慣を作ります。自分の波動を下げるものと縁を切りましょう。そして乙女座満月で、習慣を完璧にこなそうとし過ぎていなかったか、逆にストレスを感じるようになっていなかったかを振り返ります。
そもそも願いか叶わない、運が悪いというときは、生活習慣が乱れていたり不摂生だったりしますよね。そんなときは乙女座のパワーを借りて、習慣の見直しをしましょう。悪いクセを直す大チャンスです!
乙女座が支配している体の部位:消化器官(大腸・小腸・脾臓・膵臓)
月星座が乙女座にあるときは、大腸・小腸・脾臓・膵臓などに影響が出やすくなります。
例えば、腸炎・便秘・下痢・太り過ぎ・膵臓や脾臓の不調が起こりやすくなるということです。
ですからこの時期は、を消化吸収の器官をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。腸や内臓付近を酷使すると、余計にダメージが大きくなりがちですから、気を付けて下さいね。
ストレスが便秘につながったり、内臓機能を乱すこともあります。消化吸収に良い食べ物を選ぶことも大事です。