月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
今回は月星座の「天秤座」と「蠍座」について解説します。
月星座「天秤座」:パートナーシップ
天秤座の象徴は、パートナーシップ、社会性、1対1の関係、バランスなどです。
月が天秤座にあるときは、理想のパートナーに出会いたい、ソウルメイトと結婚したいなどを願うのに適している時期です。また、バランス感覚も大切なときで、公平性や人間関係を良好に保つことにも関連があります。
天秤座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。天秤座新月で始めたことは、天秤座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり天秤座新月を、まず最高のパートナーと最初に巡り合うタイミングだと思ってください。その機会を見逃さないことです。そして天秤座満月では、自分を見失っていなかったか、他人の意見に左右され過ぎなかったかなどを振り返ります。
とくに女性にとってのパートナーは、人生を大きく変える存在となり得ます。あまりガツガツする必要はありませんが、気持ちの準備はしておきましょう。天秤座のパワーをぜひ活用して、すばらしい出会いを手に入れましょうね!
天秤座が支配している体の部位:腰・腎臓・膀胱
月星座が天秤座にあるときは、腰、腎臓、膀胱などに影響が出やすくなります。
例えば、腰痛、腎炎、膀胱炎などが起こりやすいということです。
ですからこの時期は、腰や腎臓・膀胱をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。がんばりすぎや、お酒の飲み過ぎ、水分不足には注意です。
月星座「蠍座」:生まれ変わる自分を楽しむ
蠍座の象徴は、生と死、復活と再生、精神性などです。生まれ変わりを楽しむことに関連しています。
月が蠍座にあるときは、自分の中の深い部分に、変容させたいことや、一度はダメになったもので復活させたいことなどに気づきやすい時期です。まさに生まれ変わることを意味しますね。
蠍座が新月と重なるとそのパワーは更に強まります。蠍座新月で始めたことは、蠍座満月のときにひとつの形・結果になりやすいといえます。
つまり蠍座新月で、まったく新しい自分・艶やかな自己変容に挑みましょう!そして蠍座満月では、精神性や自己改革ばかりを意識し過ぎていないか、自分以外の考えを排除し過ぎなかったかを振り返ります。
自分が新しく生まれ変わりたいと意識するときに蠍座のパワーを借りましょう。古い過去を脱ぎ捨てるときですよ!また、蠍座はお金を意味する星座でもあるので、貯蓄や投資にも蠍座パワーを活用してくださいね。
蠍座が支配している体の部位:生殖器・尿路
月星座が蠍座にあるときは、生殖器や尿路などに影響が出やすいです。
例えば、不妊、不能、月経困難症などが起こりやすいということです。
ですからこの時期は、骨盤周りや子宮をゆっくり休ませ、回復につとめるように心がけましょう。ストレスや過労、生活習慣の乱れなど、体に負担のある生活をしていないか見直しましょう。