月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
そして各月星座が持つ特徴を知ることで、あなたの本質がわかります。
あなたが自分では気づけなかった、本来の性格、得意分野、気をつけると良いところなどが特徴に記されています。
今回は月星座の「双子座」と「蟹座」について解説します。
月星座「双子座」:好奇心旺盛で変化に強い
月星座が双子座のあなたは、12星座の中で1番の頭の回転の良さがあります。
その頭の回転の良さが、好奇心とコミュニケーションにつながります。そこに新しい発見があり、また、それを人に伝えていきます。
フットワークがかるく、人を楽しませる社交術もあり、自然に漂う若々しさに満ちています。ひらめきや知性も兼ね備え、新しい価値を創造する力を秘めています。
そしてピュアで、自由きままに行動できることが喜びです。情報をたくさん集めることにもしあわせを感じます。そこに疲れは感じません。
そのことは、常に新しい刺激を求め、柔軟に動き、変化と刺激を求めることを意味しています。ひとところにとどまることなく活発に興味の湧くものを見つけます。
一方、月星座が双子座のあなたは、1つのことに対する集中力がなく、気分が変わりやすいため、退屈なルーティンワークは苦手です。二面性を抱えながら、気が変わることもありながら、自分を保っているとも言えます。
興味の幅を限定しないで、何にでも関心を持っていくと、才能の幅が猛烈に広がりますよ!
月星座「蟹座」:情緒豊かで深い愛情
月星座が蟹座のあなたは、12星座の中で1番の情の深さを持っています。
蟹の甲羅が外敵から身を守るように、どんなときでも友だちや家族のケア忘れません。感動屋さんで、涙もろく、愛にあふれた性格です。仲間意識は強く、皆で同じことに共感し、同じことをするのが大好きです。
ですから、その人間関係が保てて、そこで自分がくつろげることを常に意識しています。それは自分にあるデリケートさを守るための硬い甲羅でもあるわけです。
また、人なつこく人恋しさがあるので、絶えず誰かにそばにいてもらえないと寂しさがつのってきます。感受性も強く繊細です。
自分の経験、大切な家族や仲間、過去の思い出・・・それらを一生懸命守ろうとするのは、それがとても細やかで壊れそうで、慎重にとどめておかないと今にも自分からあふれ出てしまいそうだからです。
それほど月星座が蟹座のあなたは、豊かすぎる愛情の持ち主なのです。
一方、共感できないような敵と認めた相手や、自分のしあわせを脅かす存在とは徹底的に戦います。容赦なく拒否の姿勢を見せる一面もあります。
想いの深さ、愛情の深さ故に固くなってしまう部分をコントロールできていくと、本人の魅力があらゆる場面で発揮されていきますよ!