月星座を知ると、今の生活をよりハッピーに変えられるでしょう!
月は約1カ月かけて地球を1周し、約2~3日の間同じ星座に滞在します。
ですから、月が今どの星座に位置しているかを把握することによって、その特徴や傾向を日々に生かすことがあなたに幸せな変化をもたらします。
そうすると自然の流れに調和して、より快適に過ごせますよ!
そして、新月は新たな願い事をするのに適していましたが、満月は、新月にした願い事がひとつの結果となるときです。
新月に願い事をするなら、満月の日にそれを見届けないと、願いの実現に一歩及ばないことがあります。新月に願うだけ願って、あとは結果をみないということになりますからね。
今回は、満月のときの願い方、振り返り方をお伝えします。
満月を過ぎてから
満月での願い方のルールは、満月になった時刻を過ぎてから書くことです。
2018年下期~2019年上期の新月と満月の時刻はこちら
https://eriira.com/1212/
満月の時刻から10時間以内がベストです。それができなかった場合は48時間以内にです。満月になってから早ければ早いほど、願いは叶いやすくなります。
振り返り、評価と反省を行う
満月での願い方のルールとして、新月で願ったことを「振り返り」「評価と反省を行う」ことです。
満月は、結果・完了といったエネルギーで満たされます。それは、新月での願いが「結果」を迎える時期であり、願いがどうなったかを確認するのに絶好のタイミングであることを意味しています。
ですから、満月のときは、新月での願い事を、以下のように評価・反省をします。
できたこととできなかったことの評価
まず、願い事を書いた紙を見ながら、新月から満月に至る、約14日間を振り返ります。
そして、いくつかの願い事のうち、叶ったもの・できたものと、まだ叶っていないものを整理しましょう。
そしてそれぞれがどのレベルまで達成しているか、またはまったく努力せずに叶っていないのかを自分なりに分析します。
できたものは自分を褒める・できていないものは対策を考える
ここで、できたものに関しては、その願いを叶えた自分を思いきり褒めましょう。
・良くやりました!
・わたしの才能が開いた!
・わたしはやっぱり天才!
と遠慮なく褒めて下さいね。
このときの喜びが、「あなたに願いを叶えるクセがつく」ことにつながります。
そして、まだ叶っていないものに関しては、何に原因があったのか、どこまでできそうなのかを分析しましょう。
・願いのハードルが現時点で高すぎた
・願いに向けての動きをしなかった
・あとから思えばちょっと違う願いだった
など、いろいろあると思います。
満月のときは、リリースのエネルギーも高まりますので、とても叶えられそうもないものは、一度手放すことも重要な選択です。
新月のときと同様に願い事を書く
ここまできたら再度、まだ叶わなかったものや、新たに叶えたい願い事を、新月のときと同様に書きます。
その際は、過去完了形で、最後に感謝の言葉を添えることを忘れずに。
もちろん、そのときの月星座のパワーを活かした文章を組み込むと、より一層願いが叶いやすくなります。