あなたはお金が好きですか?
お金に感謝していますか?
お金は、その存在をありがたく思う人のところに集まりやすいです。
今回は、お金に対する意識の持ち方のひとつを紹介します。
お金はありがたいものです。
お金は便利でありがたいものですね。
もしこの世にお金がなかったら、物々交換の世界になってしまいます。
あなたが「テレビがほしい!」となったら、テレビに値するだけのお米や野菜を、電気屋さんに持って行って交換してもらうとか、そんな面倒なことになります。
そういう手間がはぶける、とても有効な道具です。
こんなに便利なものがあって、「ありがとう」と思う人はお金を引き寄せやすいです。
お金を引き寄せやすい使い方
お金は物々交換の手間をはぶいて、やり取りをかんたんにする道具です。ですから、やりとりがスムーズにできることに感謝する人は、お金を引き寄せやすいです。
この世にお金があってよかったね、という具体的な例です。
あなたはデパートで洋服を買いました。
洋服の代金を払いました。
デパートは代金を頂いて喜びました。
あなたも洋服を買えて喜びました。
お金のおかげでスムーズなやり取りができて、お互いが喜んでいます。こういう風にお金を使えるところには、お金が流れてきやすいです。
お金を引き寄せにくい使い方
お金を引き寄せにくい人は、お金の流れを止める人です。
例えば・・・
・値引きに固執する人
正当な値段ではなく、少しでも自分は払わないようにすることに執着している。
・お金を払っている自分のほうが、立場が上だと思っている。
モノとお金を対等に交換しているだけなのに、お金を払っているほうがえらいと思い込んでいる。
・お金を払うと、お金が減って、損をしている気分になる。
対価を払っているのに、払うことが損だと思っている。
上記のような人に共通しているのは、お金を自分のところにとどめておこうとする点です。お金を流さずに、自分ばかりが所有しようとする人のところには、お金は行きにくいです。
「お金と水はためると腐る」という言葉、聞いたことありませんか?
お金の存在に感謝です
お金を使うときも、得るときも、同じ思いで健康的に流している人に、お金は流れやすくなりす。お金をいっぱい稼いで下さい。そして執着はせずに、また流していきましょう。
お金を流せる量はひとりひとり違います。多い少ないではなく、あなたができる流れをつくってみてください。来るお金にも、出ていくお金にも「ありがとう」です。