料理

これさえ知ってれば突然の訪問にも慌てず料理を出せる時短テク

投稿日:2018年4月28日 更新日:

いきなり彼が遊びに来ることになった時でも、サッと料理を出せたりしたら女子力高いと思いませんか?今回ご紹介する時短テクは料理レシピではなく、調理の時間を短く済ませるテクニックなのでどんな時にでも役に立ちます。突然の訪問客にもそうですが、お腹が空いてる時に出来るだけ早くご飯を食べたい時にも便利なテクニックなので是非覚えて活用してくださいね。

レンジはフル活用しよう!

野菜を加熱する時はどうしてますか?鍋にお湯を沸かして野菜を入れてる人がほとんどだと思いますが、レンジでも同じように野菜を加熱して柔らかくすることが出来ます。人参1本加熱する場合でもお湯を沸かすのに2~3分はかかりますよね。それから人参を入れて更に2~3分、合計で4~6分野菜を加熱するだけで時間を取られてしまいます。レンジを使うと人参1本(切り方にもよりますが)2~3分ほどで加熱完了できます。

鶏肉を蒸したり下ごしらえにもレンジが活用できます。鶏肉はお湯で茹でても芯まで加熱するのは時間がかかるのでレンジがおススメ。200gで大体5分半~6分ほどで中まで加熱できます。胸肉を使う場合、レンジで先に加熱してから料理に使うと油分や水分の蒸発を防いでくれるので、パサつき感を緩和してくれます。

豆腐の水切りや油揚げのあぶら抜きにも出来ます。豆腐はキッチンペーパーに包んで3分半~4分ほど。油抜きもキッチンペーパーに包んで20秒~30秒ほど加熱してください。

 

ご飯を炊くなら野菜も一緒に♬

炊飯器は圧力鍋の代わりにも使えるほど万能調理器具なんですが、普通にご飯を炊く時に一緒に野菜も入れておくだけで蒸し野菜が出来上がります。やり方は至って簡単、ご飯を研いで分量の水を入れて後はスイッチを入れるだけの時に、加熱したい野菜をアルミホイルで包んでお米の上に乗せて炊飯するだけ。

ジャガイモなどの大きいものでもカットせず入れてもちゃんと蒸し上がります。野菜だけでなく、卵を入れればゆで卵も出来上がります。ゆで卵は黄身が固ゆでになってしまうのが欠点ですが、サラダやおでんに使う時には気にならないので便利です。

いつでも使えるように冷凍保存しておこう

1人暮らしで自炊すると食材を使いきるのに苦労したりします。1人分の野菜を買えばいいですが、そうなると割高なことも・・・。そういう時は冷凍庫をフル活用です。野菜も冷凍出来るものがたくさんあります。薬味ネギなど1回に使う量は少量でも色んな料理で使いたい薬味なのでいつでも使えるように常備しておきましょう。

一覧にしてみましたので活用してください。

生のまま冷凍できる野菜(カットしてから冷凍した方が使う時に楽)
ピーマン・しいたけ・えのき・しめじ・トマト・にんにく・薬味ねぎ・大根おろし・アスパラ・セロリ(葉と茎は別々に)・ニラ・茄子・ゴーヤ

 

下茹でしてから冷凍した方がいい野菜
 人参・ブロッコリー・枝豆・おくら・カボチャ・小松菜・白菜・

 

料理は多めに作って小分けにして冷凍保存

料理も冷凍出来る物が多くあります。ハンバーグもたくさん作っておいて1つずつラップで包んで冷凍しておきます。あまり作らないかもしれませんが、ひじきの煮物やおからの煮物、切り干し大根煮なども冷凍保存できますので、1食分ずつタッパーにいれたりジップロックに入れたりして冷凍しておけば、すぐに解凍して使うことができます。

その他にも、パスタソースなども多めに作った時やレトルトで余った時などは冷凍しておけばパスタを茹でてる間にソースを解凍してすぐに1品出すことが出来ます。

 

パスタを早く茹でるコツ

パスタを早く茹でる裏技として、水に浸けておく方法があります。茹でる前に真水にパスタを入れておくと水分を吸ってふやけてきます。それから茹でると茹で時間が4~6分ほど短縮することができます。

1~2人前くらいの少量のパスタであれば、パスタ鍋などの深型の鍋でなくフライパンを使うことでお湯が沸くまでの時間も短縮できます。

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